もしもの備えは普段から。
愛する犬たちと
「共に」生き残るために。
もしも避難が必要な災害が起きたら…と想像すると、当然愛する家族である犬を連れて避難することを考えるでしょう。過去の災害時、飼い犬を助けに戻り飼い主が二次被害にあったり、置き去りになってしまった犬が野犬化してしまったり、繁殖を繰り返し復興の妨げになったりといった経験から、現在は政府も飼い犬との「同行避難」を推奨しています。
しかし実際は、飼い主側もいざという時の準備をしていない、避難できても避難所で一緒に過ごせないなど、まだまだ実現には課題がたくさん…。
人と犬が、できる限り心地よく、共に生き残るために。日頃からできることは何か、一緒に考えましょう!
今すぐに取り組める災害対策、みなさんは何を思い浮かべますか?
ぜひ実際に行っていることや役に立ったことを教えてください!
いつものおさんぽバッグの中に、防水パックに上記の記録を印刷して入れておけば、災害時だけでなく、ドッグラン入場や宿泊時など急な提示依頼があっても安心です。
- 愛犬の写真
- 愛犬の名前
- 愛犬の性別
- かかりつけ病院名と連絡先
- 既往歴
- 緊急連絡先
- 去勢・避妊手術記録
- 狂犬病予防の記録
- 混合ワクチンの接種記録 など
お問合せ・体験談・情報のご提供はこちらからお願いします
- できる限り正確な情報を心がけていますが、間違いがありましたら教えていただけると嬉しいです。